内定ゼロの就活学生が殺到する リクルート新サービスの困惑
Yahoo! ニュースより
7月上旬から始まったリクルートの「就活2ndステージ」に就活学生が殺到している。最初の1週間で昨年同時期の2.4倍に当たる約1万5000人もの応募があり、一部サービスが中止に追い込まれる事態となった。
この「就活2ndステージ」なるサービス、4月からの新卒採用第一陣で内定を獲得できなかった学生を対象に、1人に対して20社の中小企業を紹介するというものだ。企業に対しては2週間で32人の学生が紹介されてくる。いわば学生と企業の「結婚情報サービス」である。
サービスのミソは、成功報酬型であること。採用が決まった場合のみ、企業は1人当たり50万円をリクルートに支払う。そのため、知名度が低く資金的余裕にも乏しい中小企業にも利用できる。実際、このサービスを利用している企業の95%以上が、従業員300人以下の中小企業だという。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090807-00000000-diamond-bus_all
氷河期ですね。 でも景気がこんなに学生さんを苦しめているとは・・ ですね。
社会経験がない学生さんはなかなか採用側にも抵抗があるのでしょうね。 安価とはいきませんし・・・