今コンタクトレンズにはハードコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズ、使い捨てコンタクトレンズが
あります。
ハードコンタクトレンズはソフトレンズと違い、装着時でも瞬きの度にレンズが動くようになっており、眼球中の涙が入れ替わって涙に含まれる酸素を取り入れることができるため、角膜に多くの酸素を供給することができる。
また、取り扱いも容易で、レンズの寿命もソフトと比べると長くなっています。一枚辺りの単価はソフトコンタクトレンズと比べて高いものの、毎日のケアを怠らなければ長持ちしますので、長い目で見るとソフトコンタクトレンズよりも
安価に済ませることができるそうです。
またソフトコンタクトレンズはハードに比べて柔らかい素材でできており、装着しやすくズレにくいという特性を持っている。その反面、雑菌が繁殖しやすいというデメリットもあり、精製水による洗浄に加えて、消毒液による消毒も定期的に行う必要があるそうです。
使い捨ては一日の終わりに装着していたものを捨て、次の日は新しいレンズに変えるだけで済むため、洗浄や消毒が不要というメリットがあるそうです。
コンタクトレンズの中では最も単価が高く、コストパフォーマンスはあまり高くありません。
今ハードを使っていますが、新しく変えてから調子が悪いのです。
以前はソフトを使っていたのですが眼科に行くとソフトは目に悪いと言われてハードにしましたが、最初の頃はかなりの違和感でした。なれるのに1ヶ月くらいかかりました。
ソフトは目に違和感もなくラクだったのですが、ただ毎日のお手入れが大変でした。
知り合いの人は使い捨てを使っているようですが、1ヶ月結構かかっていると言っていました。
調べてみると悩みます。安くつけようとするとハードで、少々お手入れは面倒だけど違和感のないソフトを
選ぶのかいいのではと思います。